ゆずきちの　子どもと腸活する暮らし

腹痛が起きたときにゆずきちがチェックしていることは、たんぱく質と全体の食事量、そして間食です。体調悪化は避けたいので、できるだけ早急に食生活を見直します。

体調を整えたいと思って頑張ってるのに全く好転しない人、頑張りすぎてないですか？『こうしないとだめ』なんてことはないと思います。今でも十分頑張っている人は、頑張りすぎないことが好転のポイントかもしれません。

潰瘍性大腸炎になり、子供と一緒に腸活生活しているゆずきちです。毎日の食事記録って、慣れるまでめんどくさいですよね。私は食の記録をとってもうすぐ１年になります。(執筆時点で）今回はゆずきち的継続のポイントをお伝えします。記録継続のポイント書き...

潰瘍性大腸炎をきっかけに、食について意識した生活が始まりました。食べたものを記録して、自分が何でつくられているのかを知るところからスタート。いろいろ試しながら行き着いたポイントは大きくわけると6つ。これを大切にしてやさしい生活を過ごしています。

しっかりと噛んで食べることを気を付けていても、継続することって難しいですよね。意識しながらも継続が困難になる理由は何か。どうしたら対策できるのか。実体験をもとにまとめました。

ゆっくり食べて腹８分目の食事をやってみたら、大切なことに気が付きました。8分目にしないと！という気持ちはひとまず置いておいて、食事のたびに自分のお腹の様子と気持ちを観察してください。続けていくうちに、『これで足りるな』『これを食べておしまいにするといい感じ』と、自分の適量がわかるようになってくるかもしれません。