
潰瘍性大腸炎になり、子供と一緒に腸活生活しているゆずきちです。
みなさんは、グルテンフリーの麺に何を求めますか?
ゆずきちは、消化の良さです。
今回はゆずきちが食べてみて良かったと思った麺を紹介します。
やわらか米粉麺
結論から言うと、こちらの米粉麺です。

ゆずきちは、米粉麺を何度か買ったことがありますが、
毎回感じていたことがあります。
それは、『なんか消化に悪そう』ということです。
米粉は冷めると固くなるので、にゅう麺にするかパスタで食べるかなどの食べ方でも変わってくるとは思いますが、
噛んでも噛んでも粒が残って、消化に不安がある・・・という印象がありました。
実際、米粉麺を食べた翌日は、お腹の調子が悪い…というのがよくありました。
米粉麺のおすすめを見ていると、『コシがある』『歯ごたえがある』
というところが高評価につながっているものが多いです。
こちらは、お腹にやさしいご飯というところに注目した場合におすすめです。
食べ方

今回食べたのは胚芽麺です。
消化重視なので、長めに茹でました。
本来は70~80秒で良いみたいですが、2分茹でました。
めちゃくちゃ柔らかくて、消化の不安が一切ありませんでした。
冷めないように温かいうどんにして食べました。
翌日の体調も悪くなりませんでした。
寒い日に温かいうどんが食べられるというのは嬉しいです。
家族と一緒に麺類が食べられるのも嬉しいです。
ラーメン風に挑戦

UCになってから、すっかりラーメンを食べることがなくなりました。
安心麺も見つかったことだし、ラーメン風なものも食べたいと思います。
- 鶏だし汁(鶏の胸肉三枚を大根のすりおろし2㎝ほどと一緒に蒸した時に出る汁)
- 水90㎖
- 昆布茶 小さじ2分の1
- 粉だし 大さじ1
- みりん 大さじ1~3(お好みで調整)
- 醤油 大さじ2~6(お好みで調整)
材料を全て入れてアルコールがなくなる程度に煮たてて、
茹でた麺を入れます。

具はお好みのものをどうぞ。
麺が平べったくて、ラーメンというよりはうどんという感じですが
麺をすするということが嬉しいです。
ラーメン皿を使うと、『ラーメン食べてる感じ』がします。
醤油などはお好みで足すと良いかと思います。
今回は試しに作ってみたので、また改良しながら作ってみたいと思います。
原材料について
今回紹介した米粉麺は、
国産農薬不使用胚芽米で、非遺伝子組み換えの北海道産馬鈴薯でんぷんを使用しているようです。
農薬や添加物が気になる方も安心して食べられるかなと思います。
常温保存できるので、体調に合わせて食べることができそうです。

最後に
新しいものを食べる時って緊張します。
これ大丈夫かな?と原材料のチェックをして
買ったはいいけど食べれなかった・・ということもあります。
何を買ってみたらよいかわからないと思っている方に
こんなのもあるんだなと知ってもらえると嬉しいです。
もちろん、食べられるものには個人差があるので、
『これは絶対大丈夫だよ!』とは言えませんが、選択肢が広がるといいなと思います。
あとは、食の好みも違うので、
あまり柔らかすぎるのは苦手な方もいると思います。
ゆずきちは、消化第一で食べたので、茹で時間を変えると固さも違うかなと思います。
今回買ってみた麺類は、他にも玄米麺と古代米麺があります。
そもそも玄米は消化に悪そうなイメージがあるので、少し怖い気もしますが
また、食べた感想をお伝えしたいと思います。