砂糖なしで作るかぼちゃは、
こんなに食べても大丈夫?という不安を感じないで食べることができるので、
お腹の調子が心配だけどおかずをたくさん食べたいときにはもってこいです。
親がもりもり食べていると、美味しいのが伝わるのかなぜか子供ももりもり食べます。
こんな方におすすめ
- 忙しくて副菜なんて作れない!
- とにかく一度にたくさん作りたい!
- アレンジもできるものでまとめて作りたい!
- ずっと鍋に張り付いて料理する時間がない!
- 砂糖を使わない料理が作りたい!
- 子供も一緒に食べれるものを作りたい!
作り方

作り方はとっても簡単です。
- かぼちゃの種とわたをとって洗う。(皮はお好みでとってもとらなくてもOK)
- かぼちゃの入る大きさのお鍋にお塩を少しパラパラ(かぼちゃの量によりますが、ひとつまみからふたつまみくらいでOK)
- 適当な大きさに切ったかぼちゃを入れる。
- またお塩を全体にパラパラとかけ、ほんの少しのお水をいれる。
- 蓋をしてごくごく弱火で煮る。(ここがポイント!) 以上!!
火が通ったら、後から味付けしたりしなくても、そのままお皿に入れてご飯の一品になります。
※大きさは本当に適当で大丈夫です。同じ鍋の中で大きさが極端に違うと、火の通り具合が変わるのでそれだけ気を付ければオッケーです。
※水の量は本当に少しで大丈夫ですが、不安な方は25㏄ほど入れて様子をみてください。出来上がったときに水分が全くないのが理想です。ほくほくでおいしいかぼちゃになりますよ。
※基本、放置で大丈夫ですが、蒸している間に水がなくなって焦げてしまいそうなときは少しだけ水を足してください。試しに15分くらいで様子をみて、追加で15分など、確認はすることをおすすめします。タイマーでセットしておけば、焦げ付く心配もなく放置できます!笑
かぼちゃにはβ‐カロテン、ビタミン、食物繊維など、体が喜ぶものがたくさん含まれています。
かぼちゃのやさしい甘さが引き立って、すごくおいしいですよ。
気になった方はぜひ作ってみてください!
アレンジ方法もいろいろ!
- 潰してマッシュかぼちゃに。
- マッシュかぼちゃを冷凍にしたら、かぼちゃアイスに早変わり。(子供のおやつになります)※しっかり固まるので、少しだけ解凍することをお勧めします。
- 茹でたひき肉と混ぜて、米粉→卵→お米のパン粉(普通のパン粉でも)をつけてオーブンで焼いたら、ヘルシーコロッケに。
- かぼちゃと甘麹でおいしいかぼちゃ餡にも。
一度にたくさん作って、そのまま、またはマッシュして冷凍しておけば、おかずが足りない時や子供がおなかすいてなにかあげたい!というときに使えるので助かります。
調味料もあまり使わないので、節約にもなりますよ。