【実体験】気持ちの持ち方で体調が良くなる!?

参考になれば嬉しいですシリーズ

体調を整えるのってなかなか難しいですよね。

ゆずきちも試行錯誤しながら、いろいろ試しています。

今回は、経験を通して学んだ体調管理のポイントをお伝えします。

これが絶対なんてものはない

ネットで調べればすぐになんでもわかるような世の中ですが、

ゆずきちは、あえて本を読んでいます。

ネットで調べると、情報が多すぎて混乱してしまうのかもしれません。

しかし、集中しているが故の注意点があります。

『これが正しいんだ』『こうすればいいんだ』という思いが強くなりすぎないようにすることです。

ひとつのことに集中するあまり、他の情報が目に入らなくなってしまう危険があるんです。

実際、いろんな情報を集めて『こうしてみよう!』とやってみるのは大切だと思います。

自分に合った方法に出会うこともあれば、それを経験していてよかったと思うようなものに出会うかもしれません。

ゆずきちの性格上、やってみないと気が済まないというのもありますが、やらなくてもよかったなと思うものもあります。

《ゆずきちのやさしい生活》では本の紹介、買って良かったもの、食べて良かったものなど、

少しでも役に立つ情報をお伝えしたいと思っていますが、

『いろんな情報の中の一つ』としてとらえてもらいたいです。

『これが絶対』『こうじゃないといけない』なんていうことはないです。

栄養も気持ちもバランスが大切

大切なのはバランスだと思っています。

栄養のバランス

気持ちのバランス

やりすぎず、気合を入れすぎず

ゆずきちは、いろいろ気にしすぎる性格で、

『こうしよう』と思ったことは徹底的にやりたくなっていました。

しかし、突き詰めていくうちに

『これがストレスなのかもしれない』

と思ったんです。

そのきっかけは、体調不良による入院でした。

入院中の食事にそうめんがありました。

ジャガイモなどの消化の良い煮物もありました。

消化の事を第一に考えて作られている食事です。

でも、ゆずきちが気にしたのは

小麦・砂糖が使われていること。

これでお腹の調子が悪くなったらどうしよう。

心配になりました。

その時に、なぜかふっと思ったんです。

入院して出される食事にまで気を張るのはやめよう。

初めは食べることに抵抗感がありました。

でも、気にしすぎないでいいやと思うと、すごく気持ちが楽になりました。

今でも、日常的に食べたりはしていませんが、人付き合いなどがあるときは

気にしなくてもいいかもしれないと思っています。

気持ちが体に与える影響って本当にあるんだと思います。

それをきっかけに、退院してからも気持ちを楽にもつことができるようになると

なぜか体調が目に見えてよくなりました。

まとめ

栄養のバランスを意識したり、腸内環境を意識したり

ずっと頑張っているのに、全く変化がない人へ届けたいのは

まさに自分に送りたい言葉です。

《頑張ってる!すごく頑張ってる!

共感してもらえなくても、生活に支障がでても、

食事なんて毎日のことなのに

毎日毎日気を張って、ストレスを感じて

なんでこんなことまでしてるんだろうと思って

なのに良くもならなくて

どうしたらよいのかわからないよね!

みんな普通に食べてるのに、なんで食べれないんだろうって

嫌になっちゃうよね。

食べないほうがいいと思ってるものを、食べたらいいっていうわけじゃなくて

食べないほうがいいのはわかってるけど、これくらいなら大丈夫っていうところまでは

許してあげてもいいんだよ。

全くゼロにしなくていいものはきっとあるし、少し食べるだけで気持ちが楽になることもあるよ。

食べたいなら、ひとかじりして確認してみるのはどうかな。

もちろん、体調第一で、自分の体と相談して。

もしも、食べれる量を発見したら

ゼロと1までいかなくても、

ゼロと0.1は全然違う世界だよ。》

ゆずきちも、頑張りすぎないことを頑張ります。

タイトルとURLをコピーしました