魚の缶詰って手軽でいいですよね。
私は専らツナ缶を使っています。
脂質が少なくて安心です。
でも、いつもツナ缶ばかりでは飽きてしまいませんか?
青魚って体に良いって言うし、イワシやサバなどの缶詰も食べたくなります。
私は、イワシ缶を眺めては戻すことを何回したかわかりません。

脂質が気になってなかなか食べられなかったんですよね・・
脂質の表示を見ると明らかに高いので・・・。
でも、どのくらいなら食べられるのか知りたいので
体調に悪影響を及ぼさない程度に食べてみようと思います。
魚の缶詰が使いたいけど躊躇している方、
私も長らく躊躇していましたが、食べてみます!
よければ参考にしてくださいね。
※体調を最優先にしてくださいね
イワシ缶を使ってみる
今回使ったのはAIKO CHANのイワシ水煮缶です。

国産いわし使用・化学調味料不使用で
沖縄の塩シママースを使っているみたいです。
今回使ったイワシ缶は内容量が190gで
脂質は100gあたり25.2gでした。
缶をあけると、脂質がしっかり確認できます。
汁の栄養がもったいないですが、今回は魚だけを使いました。
子供も喜ぶ缶詰シリーズ
こちらのシリーズには醤油や味噌の鯖缶などもあり、
子供も大好きで、野菜と炒めるとよく食べてくれます。
魚の缶詰で炒めるだけなので、とってもお手軽です。
野菜炒めの味付けに迷ったら、使ってみてください!
イワシのつみれを作る
材料と作り方
- イワシ缶 1缶
- 鶏むね肉のミンチ 約300グラム
- 片栗粉 大さじ1
- カレー粉 ひとつまみ
全ての材料をしっかり混ぜたら、つみれのように丸くして茹でます。
(茹でるとまた脂質が浮いてくるのが見えます。)
食べ方
今回は作ったつくねを野菜と一緒に煮て三個食べてみました。
(※写真には二個しかありません)

鶏むね肉だけのつみれに比べて、ギュッと詰まった肉団子という感じで
いつもより食べ応えがありました。
食べることがなくなった赤身肉のハンバーグのような(味は違いますが)
食べ応えがあるので、気持ち的に満足できます。
もともと魚が大好きなので、魚を食べている感じもすごく嬉しかったです。
ほんのりカレー風味です。
茹でているとはいえ、食べすぎないように三個でやめておきました。
(茹でる時には浮いていて見えていた脂質は、料理後の汁の中には目立ちませんでした。)
煮物やスープに大活躍の野菜ジュース
スープや煮物って、子供のテンションをあまりあげてくれなかったりしませんか?
市販のコーンスープなどは大喜びで食べますが
甘くされていたり添加物が多かったりして気になったり・・。
そんなときに我が家でよく使っているのは
こちらの野菜ジュースです。

今回作った煮物も、この野菜ジュースで煮ました。
砂糖不使用なのに甘味があります。
わが子はこれで作ったものは、「おいし~!」と言ってよく食べるので
いろんな料理で使っています。
翌日の調子
明らかに脂質の多いイワシ缶で、体調の心配もありましたが、
食後の体調は翌日まで大きな変化はありませんでした。
翌日の便もいつもと変わらずでした。
三個だけでも、食べないのと食べたのでは満足感が違いますね。
多めに作っても冷凍しておけば
様子を見ながら自分で食べられる量を調節していけるので安心です。
食べられるものがひとつでも増えたら、毎日が楽しくなります。
これからも、体調を見ながら挑戦していきます。