『今日はいつもより腹痛があるな』と思ったとき
ゆずきちはまずは前日の食事を振り返ります。
今回は、ゆずきちがやっている食事内容のチェック項目と、改善方法をお話しします。
前提としてゆずきちは、毎日の食事を記録しています。
記録を継続する方法についても良ければ見てみてください。
たんぱく質の量

たんぱく質がある程度食べられるようになると、調子に乗ってたくさん食べてしまいます。
例えば卵を一度に3個食べるというような食べ方ではなく、
卵半分と魚半分と・・・というような感じで
少しずつをたくさん食べてしまうんです。
(いっぱい食べてない感を感じたいだけかもしれないです)
それぞれが少しずつなので、結果的にたくさんになっていても気が付きにくく、消化不良によって体調を崩す原因になることがあります。
でも、食べたくなるんですよね・・・。
なので、たんぱく質食べたい!と思った時は
とにかくしっかり噛んで食べることを心がけています。
唾液としっかり混ぜて食べると消化を助けてくれます。
ゆずきちはしっかり噛むことを忘れてしまうことがあるので
体調に変化があったときは、しっかり噛めていたのか振り返っています。
食べちゃったなーという気持ちも軽くなるので、おすすめです!
全体的な食事量

活動量やストレスで食事量が増えることがあります。
食事量が増えると消化不良の原因になり、結果として体調を崩すことがあります。
ものすごく食べたい気持ちがあるけど、絶対にやめたほうがいいな~と思うときには
翌日に体調を崩した自分を想像してみます。
その時、『嫌だな』と思ったらやめられます。
ゆずきちは、我慢のしすぎは良くないと思っているので、
ストレスのほうが体調に悪影響だと判断した場合は食べます。
先ほどと同じように、噛むことは意識します。
一度がっつり食べると、すっきりして暴食に走らなかったり、
翌日にやはり体調を崩して、そこから調整に切り替えられたりするので
たまにはありかなと思っています。
これはあくまでも自己責任なので、ご自身の体調と相談してくださいね。
間食の量

今現在は間食を肯定的にとらえています。
間食すると、気持ちも穏やかになって
イライラすることが減ったり
次の食事を食べ過ぎないようにできたりします。
よく、お腹を休ませるために間食はしないほうが良いと聞きます。
確かに、お腹は休めたほうがいいと思いますが、
『間食はしない!』と決めて過ごすことは
ストレス過多で、お腹にはやさしくないと思っています。
ゆずきちは、晩御飯のあとから朝食まで12時間ほど何も食べない時間があるので
日中はそんなに気をつけていません。
しかし、これはダメだよという量の間食をしてしまうことがあるんです。
後悔の嵐です。
しかも、そういう時は、食べてるときに気が付いているんです。
『あ~、これ食べ過ぎだな』と。
そんな時の対処法は
『間食はおやつタイムではない』と思い出すことです。
・・・無理ですよね。
甘いものが食べたいのに、
『これは補食だ!』とか思えますか?
逆にストレスたまります。
(おすすめのおやつがあったらまた紹介します!)
でも、実際
ごはん以外でこれだけ何かを欲しているということは
足りない栄養があるのかもしれないとは思います。
そして、間食で食べたものを思い出して、
甘い物や炭水化物ばかり食べていたら、たんぱく質や野菜を食べてみます。
すると、意外とすんなり食べたい欲がなくなったりします。
みなさんはどうですかね?
食べたい原因はいろいろだと思うので、みなさんに効果があるかはわかりませんが
体に悪いものを食べるわけではないので、ぜひ試してみてください。