《子育てUCの外食》潰瘍性大腸炎でも食べられる!?イオンモールでおすすめのお店

外食
ゆずきち
ゆずきち

潰瘍性大腸炎になり、子どもと腸活生活をしているゆずきちです。

潰瘍性大腸炎の症状は個人差が大きいと思います。

私個人の意見なので、ご自身の体調と相談してください。

必要に応じて診察を受け、医師の指示に従ってくださいね。

イオンモールに買い物に行くと、あっという間に時間が過ぎてしまいませんか?

お腹がすくと子供もぐずるし、私もイライラしやすくなってしまいます。

なにか食べて帰ろう!と思っても、なんでも食べられるわけじゃないし、

お店も色々あって悩んでしまいます。

ぐずる子供を連れてお店を選んでまわるなんて、

考えただけでも面倒臭いですよね・・・。

そんなとき、利用頻度の高いのが五穀です。

今回は、どこに行こうか悩むのが面倒な時、

お世話になっている五穀というお店について書こうと思います。

※執筆時の情報です。メニューなどは変更の可能性もあるので、行く前に確認してみてくださいね。

潰瘍性大腸炎は個人差があるので、気を付けているポイントが違うと思います。

私のお店選びでは、脂質・添加物・砂糖・小麦・刺激物が比較的少なそうというところを選んでいます。

脂質は、お店によっては表記していることもあると思いますが、

添加物や砂糖など確認できないことが多いです。

食物繊維は、とりすぎなければ普通に食べています。

五穀とは

五穀は色々な県にあるようなので、みなさんの住んでいるところにもあるかもしれませんね。

イオンモールに入っていることが多そうなので、

買い物に行ったときなどに見たことがある方も多いかもしれません。

五穀を選んだ理由

五穀には、あんかけや天ぷらなどの揚げ物や肉料理もありますが

魚料理がメインのものがあります。

なるべく添加物や脂質を抑えたいので、魚を焼いているだけのものや、おさしみがある五穀は

比較的安心して食べられるお店のひとつです。

お刺身というと、回転ずしなどもありますが

今は回転ずしより、五穀の方が安心して食べられます。

回転ずしについてはこちらの記事に書いていますので、良ければ見てください。

店名が五穀なので、雑穀入りしかないのかな思いましたが普通に白米もあります。

消化的にどうかなと思って、私はいつも白米を食べています。

子供用のお子様メニューは、かわいいキティーちゃんのプレートで

唐揚げやハンバーグなどが食べれるので、子供も喜んでついて来てくれます。

五穀に行くときの注意点

子供と一緒に行くお店選びで大切なことのひとつに、

『待ち時間が少ない』ということがあると思います。

五穀は釜炊きごはんなので、注文してから来るまでに時間がかかります。

子ども用のお子様メニューは比較的早いので、子供に先に食べさせておけば

子供の待ち時間は過剰に心配しなくても良いと思います。

挑戦済みメニュー

店舗によって多少のメニューの差はあると思いますが、

私が食べたものを紹介しますので、よければ参考にしてくださいね。

私は魚が一番安心なので、いつも魚料理を選びます。

挑戦済みメニューは

  • 銀だらの粕漬けの定食
  • 銀ヒラスの粕漬けの定食
  • お刺身の入った定食

追加料金がかかりますが、

お味噌汁を帆立汁に変更することができるので、

お味噌汁の具に食べられないものがある場合は変更すると安心です。

私は、油揚げが心配なときは変更して食べていました。

追記:後日行ったときには、変更できるお味噌汁がしじみになっていました。

季節によって違うのかもしれません。油揚げは入っていませんでした。

他にも魚のメニューがありますが、

魚自体が大きいので脂質が増える心配があって挑戦していません。

気を付けること

粕漬け定食

毎回美味しくいただきますが、初めて見た時は『食べられるかな?』と少し心配になりました。

というのも、脂質が多そうだなーという見た目なんですよね・・・。

実際どのくらいかはわかりませんが、魚の脂質で体調を崩す時期には控えた方がいいかもしれません。

ゆずきち
ゆずきち

銀だらとヒラスは、私的には同じくらいの脂質かなという印象です。

お刺身

お刺身が入った定食には、揚げ物がセットになっている場合が多そうです。

お刺身の量は少なめなので、お刺身だけで食べると私にとっては満足感が少なかったです。

野菜について

メニューによって違いますが、基本的には野菜をしっかりとるというのは難しいと思います。

お味噌汁を帆立汁に変更すると、野菜は入っていません。(ネギが少しあったかもしれません)

外食となると用意してもらうものの中から、食べられないものを引いていくので、

量的には少なくなりますし、物足りないなという感じはしてしまいます。

私は家族と一緒に行って、食べられるものと交換してもらったりしています。

その他

小皿のメニューは地域によって内容が少し違うようですが、

お豆腐がある場合は、タレはただのお醤油ではなくてゴマ油を使っていたりするので

かけないで下さいとお願いしています。

いつもありがとうございます

地域によってメニューの差があったり、細かいメニュー変更などがあるかもしれないので

行ったときに確認してみてくださいね。

食べた感想

気を付けることはありますが、

私はいつも美味しくいただいています。

家で食べる魚とは一味違う魚料理が食べられるのは嬉しいです。

脂質など、気になることが色々あるのが外食ですが

とにかくよく噛んで食べることだけは忘れないようにしています。

子どもはいつも喜んで食べてくれるので、

『子どもが食べたがるけど、私は食べられない』という壁にぶつかることなく

ストレスがありません。

最後に

外食は『これ食べられないんだ』という現実を突きつけられることもあります。

満足に食べられなかったり、体調を崩してしまう可能性もあります。

でも、気分転換になったり、子供の喜ぶ顔がみれたりと嬉しいこともたくさんあります。

わが子は、外食に行くのは『特別なこと』と思っているようで

行ける時には大喜びしています。

体調を気にして全てに制限をかけるのではなく

体調と相談して、楽しめることを増やしていけたらいいなと思います。

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