砂糖なし!お腹にやさしく、子供にも安心!調味料にもなるリンゴ煮

レシピ

ゆずきちは砂糖をとりすぎると体調に影響がでることがあるので、このリンゴ煮はお腹にやさしく、甘味調味料になるのでかなり使えます!

アレンジした使い方も最後に紹介していますので、よければ見てみてください。

こんな方におすすめ

  • できるだけ砂糖は控えたい
  • おかずがいつも同じような味付けになってしまう
  • 子供に安心して食べられるものを作ってあげたい

材料と作り方

材料はリンゴとひとつまみ~ふたつまみの塩のみ。

塩はこのくらい↑

今回はリンゴ2.5個分作りました。小さく切ったリンゴの上に大きく切ったリンゴを重ねています。

形がなくなるくらい煮るのでお好きな切り方で大丈夫です。

(大きさを変えた理由は、出来上がったときに少し形を感じるものが欲しかったからです。)

塩の上から切ったリンゴを入れて、ごく弱火で1時間半ほど煮てから混ぜます。

↑こんな感じになったら出来上がりです。水も砂糖も一切足していません。

たくさんできたら、冷凍できる容器に入れて保存しています。

今回作ったリンゴ煮は、前回ご紹介したかぼちゃのレシピと一緒に作ることもできます。

リンゴの上にかぼちゃを重ねて、同じように煮てください。

甘味が少ないかぼちゃでも、リンゴの甘さでデザートのようになります。

おすすめ活用法

リンゴ煮だけで、砂糖の代わりに使うこともできます。

ゆずきちのおすすめ活用法をひとつご紹介します。

焼き肉のタレ風~子供向け~

材料(作りやすい分量)

  • 醤油   大さじ1
  • リンゴ煮 大さじ1
  • 味噌   小さじ2分の1

すべての材料を混ぜるだけです。

手作りの焼き肉のタレの材料に、リンゴのすりおろしって書いてるのみたことありませんか?

それを見るたびに、『今リンゴないし、このために買いに行くのも、この量だけすりおろすのもめんどくさいな~』って思ってました。

でも、いろんな料理に使えるリンゴ煮を一度にたくさん作って冷凍しておけば、必要な時に解凍するだけで、すぐに作ることができます。

その他の活用法

  • 子供用の野菜炒めやチャーハンの味付け

→量は作りやすい分量なので、野菜やご飯の量に合わせて変えてください。

  • リンゴの葛湯をリンゴ煮で作る

→リンゴ煮を使うとやさしい甘味がでるので子供も大好きで、何度もおかわりを欲しがってました。

  • リンゴ煮をそのままパンにつけたり、ヨーグルトに混ぜる

→味に変化があると子供もよく食べてくれます。

ぜひ、いろんな料理に活用してみてください。

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