みなさん、恵方巻は食べましたか?
ゆずきちは、自分で作って食べました。
美味しかったんですけど、やっぱり売ってるのって美味しそうに見えますよね。
そこで、卵と穴子とかんぴょうのみのシンプルな細巻きを食べてみました。
今回はそこで気が付いたことをお話しします。
味覚が変わっていることに気が付く
ゆずきちは、できたものを買って食べることがあまりありません。
(ゆずきちについては、プロフィールを見てもらえると嬉しいです。)
なので、買ったものを食べる時はちょっとテンションが上がります。
恵方巻をひとくち食べると美味しくて、とっても幸せな気持ちになりました。
なんだか特別なことをしている感じがして、味わって食べようとよく噛んで食べました。
ところが、初めは良かったのですが、
食べ進めるうちに
『あまい・・・』
めちゃくちゃ甘いんです。
甘味をものすごく感じて、最後は頑張って食べたという感じでした。
自分の味覚の変化に驚きました。
以前は最後まで美味しく食べ、おかわりもしたいくらいの気持ちでしたが
まさかこんなに甘く感じるようになるとは・・・。
なぜ、恵方巻が甘く感じるようになったのか
ゆずきちの最近の食生活は
- 主に自分で作ったものを食べる
- 外食は多くても月2回
- お惣菜系の作られて売られているものは買わない
この生活にしている理由は
単純にお腹の調子を整えるためです。
白砂糖、小麦粉は基本的には使いません。
甘味料は主に甘麹とみりんで
甜菜糖や三温糖も使いません。(執筆時)
おやつを作るときには
メープルシロップを使うことはあります。
普段の食事で優しい味に慣れているので、
しっかり味付けされたものを食べると、調味料の味をすごく感じるようになったみたいです。
味覚って変わるんですね。
食べてみて気づけること
美味しいものを食べるのが大好きなので
スーパーで美味しそうなパンや総菜、肉まんなどを見ては
『食べたいなー』と思っていました。
今回、恵方巻を食べてみようと思った理由は主に3つです。
- 我慢のしすぎは逆にストレスになると思った
- 具材が三種類でシンプルだった
- 体調が良いので少しくらいなら大丈夫かなと思った
今回、恵方巻を食べて思ったことは
『買ってきて食べても、前のように美味しいと思わない』
ということです。
いつも我慢している気持ちでいましたが、
自分の味覚が変わっていることに気が付くと、
『買わなくてもいいか』という気持ちになります。
まとめ
どんなに疲れていても、食べるためには作らないとない!というのがストレスでした。
もちろん、それは今後もストレスだと思いますが、
買って食べたいという気持ちは明らかに減りました。
疲れている時、さっと食べられるお惣菜は魅力的ですし
誰かが食べていると羨ましくもなります。
気にせず食べられることって、本当に素敵ですよね。
好きなものは人それぞれです。
同じような生活をしていても
美味しいと思うものは違うかもしれません。
いつも我慢ばかりしていて
食べたい気持ちが多きくなりすぎていたら
体調と相談してにはなりますが
一度食べてみるのもいいのかもしれないと思いました。
ゆずきちも、今回恵方巻を食べずに
『美味しそうだな~』とみているだけでは、
お惣菜コーナーを通るたびに
『美味しそうだな~、でも我慢』という気持ちが大きかっただろうなと思います。
これは、ゆずきちにとっては大きな発見でした。
自分で『食べたい』と思ったものが、自分にとって『美味しい』ということが幸せです。
そして、『自分が美味しいと思ったもの』が『なんでも食べられる』ということが
幸せだと思います。
『みんなが食べられるのに、どうして・・』という気持ちが強かったですが

みんなが食べられるものを食べられること=幸せ
というわけではないんだなと思いました。
みなさんは、何を食べるのが幸せですか?