こんな方におすすめ
- あんこが大好きだけど、砂糖は控えたい
- 脂質制限があって脂質の高い豆類を控えている
- いつもと違うものが食べたいけど、何を食べたらよいかわからない
- 子供と一緒に安心おやつが食べたい
- ちょこちょこ食べたいけど毎回作るのがめんどくさい
- 市販の餡は添加物が入っていて気になる
材料と作り方

材料
- さらしあん 100グラム
- 濃縮甘酒 170グラム
- 水 300グラム
- 塩 ひとつまみ
作り方は、材料を全て鍋に入れて、お好みの固さになるまでかき混ぜながら煮詰めるだけです。
白あんも同じように作れるので、ぜひ作ってみてください。
今回のレシピでは砂糖が入っていないので、甘酒の量を変えれば自分で好きな甘さに調節できます。
砂糖なしでやさしい甘さなので、子供のおやつにも安心です。
使い方例
- たくさん作って冷凍し、食べたいときに解凍して食べる
- パンにつけて食べる
- おはぎにして食べる
- 最中にして食べる
- 冷凍したままアイスとして食べる
8分目の食事の記事でも紹介しましたが、私の場合、もう少し食べたいなーと思うときに、あんこを少し解凍して食べると、程よい甘味で満足します。
子供に好評の食べ方
小豆は食物繊維やたんぱく質も豊富で、子供がおやつに食べてくれたら嬉しいですよね。
煮豆が苦手なお子さんも、ほんのり甘いあんこなら食べてくれる可能性が高いと思います。
我が家で子供に人気だった食べ方は
- 最中にして食べる
- アイスにして食べる
という食べ方でした。
1.最中にして食べる

最中種にあんこを挟んで食べると
サクッとした食感が楽しく、たくさん食べてくれました。
自分で好きなだけ挟んで食べられるというのも魅力で
あんこが好きならたくさん入れ、サクッとを楽しみたいなら少しにして、、、
と、自分で好きに作って、
遊びながら楽しんで食べていました。
出来立てのあんこを挟んで食べると、ほんのり温かく
幸せな気持ちになります。
2.アイスにして食べる
アイスにする場合は、冷凍庫からだして少しおいてから食べると食べやすいです。
かたいままガリガリと食べるのも子供的には楽しいみたいで
我が家ではかたいまま食べている時もあります。
その場合は、棒をさしておくと食べやすいかもしれません。
脂質制限中も食べられる可能性大

豆類は脂質が多い物がたくさんありますよね。
私はきなこが大好きで食べますが
執筆時点では1日大さじ2が上限かなと思っています。
食べないほうがいいなと感じることもあります。
そんなとき、助けてくれるのが今回のあんこです。
さらしあんは小豆の皮が取り除かれて、砂糖も入っていないのでお腹にやさしく
大豆に比べて脂質はかなり少なくなっています。
私には合っている食材なので、たくさん食べても不調は感じません。
合う食材は個人差が大きいですが
いつもと違うおやつが食べられると嬉しいですよね。
まだ食べたことがない方がいたら、検討してみるのもありかなと思います。
ホッとできる時間を作ってストレス解消
『これは安心して食べられる』と思えるおやつは
ストレスを感じた時に最適ですよね。
ストレスで何か食べたい!と思ったときには、
罪悪感を感じずに手作りあんこを食べちゃってくださいね!

子育てストレスを感じた時におすすめの記事もあります
そもそも、ストレスを感じないように対策する参考になるかもしれないので、良ければ見てみてください。